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【特集Part1】FOE2011セミナーインタビュー
第11回光通信技術展~FOE2011~
~4月13~15日、光通信の最新情報が集うアジア最大の商談展~
アジア最大の光通信展示会である「第11回 光通信技術展~ファイバーアプティクス EXPO(FOE2011)~」が、4月13日~15日に東京ビッグサイトで開催される。
今回大きな特徴は、従来1月だった会期を4月に移した点と、非通信分野の光/レーザー技術の展示会同時開催し、photonix2011の一翼を担う点だ。OFC直後の開催、そして他の光産業との連携がどのような効果を生み出すのか、大いに期待いしたい。
今回の特集では具体的な内容を探る為、主催者であるリード エグジビションジャパン FOE事務局長の田中 岳志氏からFOEの魅力を、また専門技術セミナーの委員から、基調講演をはじめ各セッションの見所を聞いた。
以下13点についてもレポートした。
●FOE-K 基調講演
●FOE-1~FOE-12
【特集Part2】OFC/NFOEC2011レポート
Beyond 100Gの議論が活発化するOFC/NFOEC
OFC/NFOEC2011は、米国カリフォルニア州ロサンゼルスコンベンションセンタで2011年3月6日~10日開催された。光通信市場は、2009年Q3のボトムから上昇トレンドにあることを反映して、主催者側の発表によると、出展企業は500社、来場者も10000人を超える、前年よりも20%拡大すると期待されていた。実際にバイヤーズガイドに掲載されている出展者は、これより少ない約430社。そのうち62%は北米企業、25%やが中国、台湾、韓国などのアジアパシフィックの企業、約12%が欧州の企業だった。日本の出展者は、ほとんどが北米の現地法人として出店しており、数社を除いて62%の中に含まれる。
以下、3点についてもレポートした。
●勝組に入り、市場旧拡大が予想されるチューナブルXFP
●40G/100G光トランシーバ
●トランシーバ以外の注目製品
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ITEM NAME | OPTCOM 2011年3月号 |
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ITEM CODE | OPT201103-f~OPT201103-m |
PRICE | 1,395~16,744 円(税込) |