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【拡大特集】第11回光通信技術展
~ファイバーオプティクスEXPO (FOE2011)~
第1部 FOE2011の概要とポイント
第11回 光通信技術展~ファイバーオプティクス EXPO~(FOE2011、主催、リード エグジビション ジャパン、特別協力誌:月刊『OPTCOM』)が、4月13日(水)から15日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。
今回は、光/レーザー技術に関する展示会を集めた光/レーザーの総合技術展「Photonix-フォトニクス-」の中で開催される。
従来から催されているレーザー加工技術展、オプティクスEXPOに加え、新たに光センシング技術展、メディカル フォトニクスEXPOが新設されており、大きなシナジー効果が期待できる。
POE展示会場では「40G/100G機器・デバイス ゾーン」、FTTHゾーン」、「光配線・加工機材 ゾーン」、「機内 光ネットワークソリューション ゾーン」を設け、光通信技術が使われている分野を幅広くフォーカスしている。従来1月だった会期を4月に移したことにより、OFCで発表されたばかりの最新製品を見ることができる点も大きな魅力だ。また、同会場内では出展社による製品技術セミナーも開かれているので、より理解を深めることができる。
第1部では、このFOE2011に焦点をあて、展示会の概要とポイントを紹介する。
第2部 出展企業・製品の見どころ
●アイウェーヴ/レクロイ・ジャパン
QAMエミュレータなど高速デバイスに注目製品多数
●味連と・テクノロジー
光変調アナライザに新しいソフトウエア
●アルネアラボラトリ
帯域と波長を可変できる手動/電動フィルタ
●日本電気(NEC)
デジタルコヒレントトランスポンダ搭載WDMシステム
●日新化成
信頼のMT/MPO多心コネクタ群で世界展開を図る
●フジクラ/西日本電線
クラウドのコミュニケーションを支える製品群
第2部では上記他、主要出展企業の見どころを多数それぞれ紹介する。
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ITEM NAME | OPTCOM 2011年4・5月号 |
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ITEM CODE | OPT201104_05-f~OPT201104_05-m |
PRICE | 1,395~16,744 円(税込) |