OPTCOM 2012年5月号
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【拡大特集】第12回光通信技術展
～ファイバーオプティクス EXPO 2012(FOE2012)～
第1部 FOE 2012の概要とポイント
第12回 光通信技術展～ファイバーオプティクス EXPO～(FOE2012、主催、リード エグジビション ジャパン、特別協力誌:月刊『OPTCOM』)が、4月11日(水)から13日(金)までの3日間、東京江東区の東京ビックサイトで開催される。
今回も昨年同様k、光/レーザー技術に関する展示会を集めた光/レーザーの総合技術展『Photonix―フォトニクス―』の中で開催される。レーザー加工技術展、オプティクスEXPO、光センシング技術展、メディカル バイオ フォトニクスEXPOが併設されており、大きなシナジー効果が期待できる。
FOE展示会場では「40G/100G機器・デバイス・ゾーン」、「FTTHゾーン」、「光配線・施工機材ゾーン」を設け、光通信技術が使われている分野を幅広くフォーカスしている。
昨年から従来1月だった会期を4月に移しており、OFCで発表されたばかりの最新製品を見ることができるようになった点が大きな魅力だ。また、Photonixでは今回から「アカデミックフォーラム」を設けており、大学の研究成果が発表されるという新たな魅力が加わっている。
本特集では、このFOE2012に焦点をあて、第1部では展示会の概要を、第2部では主要出展企業の見どころを紹介する。
第2部 出展企業・製品のみどころ
第2部 出展企業・製品のみどころ
●アイウェーヴ
テラクシオンの分散エミュレータ、超長距離伝送ターゲットHLDC
●アジレント・テクノロジー
新製品のワンボックス光変調アナライザ、32G CDRなどを紹介
●アルネアラボラトリ
28G、40Gビットエラーテスタを動展示
●アンリツ
100G測定ソリューションと光アクセス保守にフォーカスした製品紹介
●SHF Japan
32G×8ch PPG、32G 3bit DAC などを紹介
●NTTアドバンステクノロジ
光コネクタの製造・保守の品質向上やコストダウンに役立つ新製品
●O-Net Communications
中国随一の垂直統合ビジネスを活かしたEDFAとエタロン製品群
●沖縄気工業(OKI)/オー・エフ・ネットワーク
GE-PON、10G-EPON、バーチャルPON
●京セミ
24ch InGaAs PDアレイモニタや25Gレンズ付デュアル InGaAs PD
●サンインスツルメント
100G市場向けイェニスタのフィルタ、ディスカバリのLab Buddyを紹介
第2部では出展企業の見どころを、上記他多数紹介する。
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| ITEM NAME | OPTCOM 2012年5月号 |
|---|---|
| ITEM CODE | OPT201205-f～OPT201205-m |
| PRICE | 1,395～16,744 円（税込） |
商品詳細
