OPTCOM 2010年7月号

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【特集Part1】ケーブルテレビインフラの課題と展望

●民生分野からのアプローチに追われる光電混在実装基板技術
先端フォトにクスは、「オープン・イノベーション」を標榜する企業として知られている。言うところの「イノベーション」は、市場ニーズを調査して開発につなげるという、調査会社が喜びそうなビジネスモデルからは生まれてこない。誰も知らない技術を市場に「提案」するところから始まるのが「イノベーション」だ。先端フォトニクスは、独自開発の「光電混在実装基板」を市場に提案している。それに提携企業の「保有技術」を、企業の境界線を越えて組み合わせるところに「オープン・イノベーション」がある。最近、同社へのアプローチで増えているのが、民生分野の企業だ。

以下5項目についてもレポートした。
●光インタコネクトにパラダイムシフト
●トータルソリューションで提供する光インタコネクト
●12chパラレル光モジュールから次のステップを展望
●IBMのBlue WatersにアバゴのMicroPOD
●850nm VCSELの高速




【特集Part2】Interop Tokyo 2010レビュー

最先端の情報通信関連の専門イベント「Interop Tokyo 2010」が、6月7日から11日までの5日間、幕張メッセで開催された。今回は、NGN、次世代データセンタやサーバ・ネットワークの仮想化、クラウドコンピューティング、次世代ワイヤレス、グリーンITといったキーワードにフォーカスした内容となり、9日から11日に催された展示会の総入場者数は、3日間で131,771人(併設イベント含む)となった。
Interop自体の規模は最小傾向だが、「IMC(Interop Medeia Convergence)TOKYO」や「DSJ(Digital Sinage Japan)2010」といった映像関連の併設展に来場した層がInteropに立ち寄るケースも多く、出展社からは「従来のInteropとは違う分野の方々にもアピールができた」という声があった。



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ITEM NAME OPTCOM 2010年7月号
ITEM CODE OPT201007-f~OPT201007-m
PRICE 1,395~16,744 円(税込)
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商品詳細

【特集Part1】:『光インタコネクト最前線』

【特集Part2】:『Interop Tokyo 2010レビュー』



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