OPTCOM 2007年10月号
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【特集1】NTTつくばフォーラム2007
第1部 「つくばフォーラム2007」の概要
第2部 今年のNTT展示の見どころ
第3部 主要出展各社の展示内容・見どころ
アクセスネットワークの更なる発展と効果的な運用に向けて
先行的に光サービスを展開している日本では、光加入者1000万時代に入ろうとしている。ここまで加入者が増えると、加入者を増やすこととともにサービスを継続するための保守・運用が重要なポイントになる。つくばフォーラム2007では、テーマ「アクセスネットワークの更なる発展と効果的な運用に向けて」を掲げ、講演や展示を行う。展示コーナーでは「効果的な業務オペレーションを支援する技術」を集めたコーナーを新たに設け、10000人を越えるNTT関係者および関連業界からの来場者に技術開発の現状を紹介する。同時に、光加入者3000万実現に向けた「サービス提供技術」、その基盤となる「信頼あるネットワーク実現技術」についても、多くの研究開発成果が紹介される。NTTアクセスサービスシステム研究所の佐久田浩司所長に、今年のフォーラムの要点を聞いた。
【Special Report】ECOC 2007 遠い100Gbps、迫り来る40Gbpsの息吹
第33回ECOC 2007が、ドイツベルリンの国際会議(ICC)で9月16日〜20日に開催された。
ECOC会議サブコミッティによると、750を越える論文が投稿され、口頭で280件が発表された。チェアーのコメントによると、今年の重要テーマは「新しいファイバベースのコンポーネント」「効率のよい高速伝送のための変調スキーム」「100Gbps Ethernet」「ブロードバンドアクセス」だという。これらの重要テーマを含んだ口頭での発表は、招待講演、チュートリアルなどを加えると320件を越えている。また、ポスターセッションでは140件のプレゼンテーションが行われた。最終日には、27件のポストデッドラインペーパーが発表された。
展示会の出展者も前年を上回る300社以上が出展を行った。また、展示会場では、OIFのデモンストレーションが行われており、グローバルなネットワークでも故障時の切替が瞬時に行われることをアピールしていた。
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| ITEM NAME | OPTCOM 2007年10月号 |
|---|---|
| ITEM CODE | OPT200710-f～OPT200710-m |
| PRICE | 1,395～16,744 円（税込） |
商品詳細
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