化学装置 2023年10月号

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■巻頭言■


粉体技術のさらなる発展に向けて
大阪大学 内藤 牧男

【展示会紹介】


『国際粉体工業展 大阪2023』の見どころ、出展社リスト

『第12回高機能プラスチック展』の見どころ、出展社リスト

【特集】食品、医薬品、素材開発を支える粉体技術


粉体プロセスのデジタルツインの実現に向けて
東京大学 李 碩、酒井 幹夫

粉体制御技術からなるハイエンド炭素製品と
最新炭素材料の展開および将来展望
東洋炭素 森下 隆広

噴霧乾燥の最近の技術動向とその応用
大川原化工機 根本 源太郎

分解洗浄に優れた押出造粒装置および混練装置の紹介
ダルトン 小泉 一郎

粉粒体投入工程における異物混入および飛散対策
アマノ 渡邊 聖悟

プロセス防爆設備の基礎と現在
~ユーザードリブンな開発技術と現在的課題~
ATEX爆発防護 鉾田 泰威

【一本記事】


高容量・高電圧レアメタルフリー亜鉛空気電池の開発
東北大学 藪 浩

【技術トピックス】


SAF 用バイオエタノールを蒸留する際のCO 2 排出をゼロに
~省エネ型ヒートポンプ式バイオエタノール蒸留装置を販売開始~
木村化工機

【製品紹介】


『化学装置』製品紹介

【連載】


地球環境とバイオリアクター~基礎から応用まで~ (62)
地球温暖化を加速する欠陥だらけの再エネ戦略
~ CCS は海に貯蔵された膨大な CO 2 を大気に放出させる?(中編)~
近畿大学 鈴木 高広

「科学技術革新の歴史に学ぶ」(11)
ガリレオの実験の工夫に学ぶ(1)
飯田教育総合研究所 飯田 清人

初心者向け 粉体トラブルの実際(2)
~くっつく:付着問題~
吉原伊知郎技術士事務所 吉原 伊知郎

安全談話室(205)
バッテリー駆動の工具や機器は着火源になり得る
化学工学会SCE・Net安全研究会

ITEM NAME 化学装置 2023年10月号
ITEM CODE PAP202007-f~PAP202007-m
PRICE 2,200~26,400 円(税込)
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