化学装置 2023年1月号

ホーム > 化学装置 > バックナンバー 2023年 > 化学装置 2023年1月号

■巻頭言■


国際交流を再び活発に
大阪大学 内藤牧男

【特集】2050 年カーボンニュートラル~実現に向けての革新技術~


壮大な人類史実験としてのカーボンニュートラル(CN)

~日本の戦略を地域から考える~
東京農工大学 堀尾 正靭

2050年カーボンニュートラルの実現に向けて

二酸化炭素の分離回収技術 ~現状、コスト比較、新プロセス開発~
名古屋大学 則永 行庸

カーボンニュートラルを支えるデバイスの資源循環に資する分離濃縮技術
早稲田大学/東京大学 所 千晴

ガス化による使用済みプラスチックのケミカルリサイクル
荏原環境プラント 森澤 伸哉

温室効果ガス(GHG)排出量定量化と定量化サービスについて
日揮ホールディングス 藤崎 翔、日揮グローバル岡崎 貴浩

2050カーボンニュートラルに向けた持続可能なバイオマス利活用とは
バイオマス産業社会ネットワーク 泊 みゆき

木質バイオマス利用のすすめ
日本木質バイオマスエネルギー協会 矢部 三雄

コンクリートの炭酸化によるカーボンリサイクル『CO 2 -SUICOM』と今後の展望
鹿島建設 取違 剛,関 健吾,渡邉 賢三

脱炭素・水素社会の基幹バイオ燃料開発の技術動向と経済性の展望
近畿大学 鈴木 高広

【一本記事】



CPS時代におけるエンジニアリング産業の新たな可能性
筑波大学 梅田 富雄

ビジネスモデル
製造科学技術センター 小松 昭英

【連載】


「科学技術革新の歴史に学ぶ」(4)

古代オリエント,ギリシャ・ローマ時代の科学技術(2)
飯田教育総合研究所 飯田 清人

【エッセイ集】


デジタル化は目的ではなくあくまで手段!
西尾 雅年


2023年2月号 (特集主要記事掲載予定)―――

〔特集〕新エネルギー(二次電池)開発最前線および新材料(機能材料)開発


世界における二次電池市場動向と全固体電池材料開発の現状
富士経済・西村毅、他

ペロブスカイト型太陽電池の開発
桐蔭横浜大学・宮坂 力

現状の二次電池材料プロセスおよび全固体電池開発
ジャパンマシナリー・中川 喜一

セラミックスの高機能化と製造プロセス革新
物質・材料研究機構・目 義雄

噴霧乾燥エアロゾルプロセスによる金属有機

体構造の合成および構造携帯制御
関西大学・田中 俊輔

ITEM NAME 化学装置 2023年1月号
ITEM CODE PAP202007-f~PAP202007-m
PRICE 1,980~23,760 円(税込)
ご購読条件を選択下さい。
部数

ADD TO CART - カートに入れる

商品詳細