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【見どころ】
“『スマートエンジニアリングTOKYO2016 』10月26日(水)よりビッグサイトにて開催!“を機に、本誌10月号では、『誌上見本市』を企画した。ここでは、特別企画として、”化学機器・装置“類131点ほどを集めた。同展見学する際の参考にして頂ければ幸いである。
なお、10月号の”扉文“での紹介分を参考までに、以下に再掲する。
「公益社団法人化学工学会と一般社団法人日本能率協会主催の「スマートエンジニアリングTOKYO2016」が、本年10月26日(水)から28日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される。本展示会は、工場・プラント、社会インフラの環境対策、省エネ、水処理技術、IT化に関するソリューションを提案するエンジニアリングの専門展示会である。
本展示会は、「省エネ・プラントショー」、「水イノベーション」、「水素エネルギーテクノフェア」、「プロセス産業とIoT」の4つの企画で構成され、100社を超える出展者より、各関連テーマに関する最新製品、技術が紹介される。加えて特別講演会など各種講演会・セミナーも充実しており、業界関係者必見の展示会となっている。主な見どころは、次の通り。
【見どころ①】
特別講演会では、各展示会のテーマに沿った内容で特別講演会を開催する。会期初日(26日(水))の初回講演では、「プロセス産業とIoT」のテーマで、経済産業省・製造産業局の茂木素材産業課長により、日本のプロセス産業がさらに発展していくための方策を紹介する。また、国際連合工業開発機関(UNIDO)から、講演「アジア6カ国における廃棄物処理・管理事情と日本企業にとってのビジネスチャンス」では、インド、インドネシアをはじめ、アジア6カ国より廃棄物管理の専門家を招聘し、その国・都市の廃棄物処理の現状と課題、今後のプロジェクト情報等が紹介される。特別講演会は全11セッションを開催。聴講事前登録制となっているので、同展ホームページから、申し込み手続きを行う必要がある。
【見どころ②】
産学官マッチングフォーラムを開催する。会場内では、省エネ、水処理技術、水素エネルギーをテーマに、最新の研究成果や事例を紹介する「産学官マッチングフォーラム」も開催される。同フォーラムは、特に研究者、技術系関係者必見の内容となっており、こちらのフォーラムは当日先着順でご聴講することができる。同展のホームページからのアクセスで、入場料(3,000円)が無料となる事前登録を実施している(http://www.jma.or.jp/set/)。
【問い合わせ先】スマートエンジニアリングTOKYO事務局
E-mail: set@jma.or.jp
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ITEM NAME | 化学装置 2016年10月号 |
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ITEM CODE | PAP201610-f~PAP201610-m |
PRICE | 1,848~22,176 円(税込) |