OPTCOM 2012年11月号

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【総力特集】「つくばフォーラム2012」の概要
日本電信電話株式会社 アクセスサービスシステム研究所 所長 久保園 浩明氏

NTTアクセスサービスシステム研究所で、10月18日、19日の2日間にわたり、アクセスネットワークに関するサービス、システムの総合シンポジウム「つくばフォーラム2012」が開催される。今年のテーマは「アクセスネットワークがつなぐ、明日という未来へ」(Toward the Future,Connected by Access Network)、コンセプトは「ライフラインとしてつながる技術を実現し、未来に向けて進化するアクセスネットワーク」としている。コンセプトから分かるように、昨年の災害を経験して浮き彫りになった課題に、技術開発で応えていく側面が色濃いと言える。例年通り、「つくばフォーラム2012」の展示技術の要諦、注目点についてアクセスサービスシステム研究所 久保園浩明所長に取材した。

下記についてもレポートした。
●アクセスネットワークがつなぐ、明日という未来へ



【特別寄稿】米国OPGWハードウェア市場展望
By Stephen Montgomery, ElectroniCast Consultants

OPGW(架空地線)は、主として電気事業で用いられている。重要な伝送媒体全体を雷から守る最も安全な伝送線となっており、事業用および第三者用に通信線も提供している。OPGWは相導体の上に雷撃を阻止するために設置された接地導体であり、これがなければ相は直接雷撃を受けることになる。雷電流はアース線によって地上に逃がされるようになっている。


【特別寄稿】ドライバー支援をMOSTで
著者:Dr.-lng.Wolfgang Bott

インフォテインメントネットワークとドライバー支援ネットワークのシームレスな統合が求められる。

これからの車両にはドライバー支援機能が完備され、従来のインフォテインメントシステムの機能が拡張されていくだろう。ナビゲーションシステム、交情報や警告機能等のインフォメーション機能と合わせて、カメラシステムや距離制御、車線逸脱警報等のドライバー支援機能を持つ車両数が急増し、インフォテインメントとドライバー支援のシームレスな統合が必要となるのは明らかだ。厳密なリアルタイムと高い帯域幅という2つの要件を満たす必要があるため、特有の同時性を持つマルチチャネルネットワークへのアプローチが第一の選択となるだろう。その際、コ適切な安全度水準を伴う成熟性、コスト効率、柔軟なトポロジ等のさらなる利点が加わるとしたら、システソリューションの観点から、MOSTが最適であることが証明される。




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ITEM NAME OPTCOM 2012年11月号
ITEM CODE OPT201211-f~OPT201211-m
PRICE 1,395~16,744 円(税込)
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商品詳細

【総力特集】:「つくばフォーラム2012」の概要

【特別寄稿】:米国OPGWハードウェア市場展望

【特別寄稿】:ドライバー支援をMOSTで



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